フジテレビ火曜9時ドラマ『アタシんちの男子』を楽しみましょう!!
ドラマは感動のうちに幕を閉じましたが、まだまだ『アタ男』熱は冷めません。
終了したドラマなのでネタバレ含みます。ご承知おきください
『アタシんちの男子』をこれから見る方、ストーリー、次回予告、登場人物をお探しの方は、
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Trailer08 2009.6.2 on air 

8話!

千里(堀北真希)は、大蔵家の6兄弟と食事をともにする。母親十か条の第一条『食事は家族そろってリビングで』をようやくクリアし、感激する千里。いつの間にか現れた判定役の響子(高島礼子)は、その光景を写真に収めた。
同じころ、国土(つるの剛士)は、ネットカフェに戻り、三男・翔(向井理)のことを調べ始める。食事の前に、翔が千里や兄弟たちから離れて電話しているのを偶然聞いてしまった国土は、その内容に不審を抱いたのだ。翔は、電話の相手を志村と呼び、「あと800万」「できる限りの金は集める」などと話していた。翔がゆかりの園という施設で育ったことを知った国土は、平次(永山絢斗)とともにその施設を訪ねると、ちょうどそこに翔がやってきた。慌てて物陰に隠れる国土たち。そこで翔は、ゆかりの園経営者の志村(飯田基祐)に金を手渡して帰っていく。

一方、長男・風(要潤)の手形を手に入れ、母親十か条の第二条もクリアした千里は、響子から第三条の内容を教えられる。それは、『家長を決めよ』というものだった。猛(岡田義徳)は、母親なのだから千里がやればいいと言い出す。だが千里は、一家の大黒柱は男が務めるべきだと返した。そこに、優(山本裕典)や智(瀬戸康史)、明(岡山智樹)も加わり、話は一向にまとまらない。そのようすを見守っていた響子は、家長になった者には1000万円を渡す、と皆に告げる。1000万円と聞いて、色めき立つ兄弟たち。しかしそれは、年間一千数百万円以上かかるというトリックハート城の維持費だった。家長は、節約して城を維持しなければならないのだという。すると翔が、その金を貸してほしい、と言い出す。気に入った女性をモノにするために必要なのだという。だが、兄弟5人は、即座に翔の頼みを却下した。そのとき、トリックハート城に異変が起きる。すべての出入り口が突然ロックされてしまったのだ。千里たちは、城から出ることができなくなり…。

復旧を待つ間、翔(向井理)は千里に、自分が施設育ちであることを明かし、その施設が現在経営危機にあることを告げる。

翔は捨て子だったんだ

時田始動

なんだか風が頼りになりそう


六人サウナ!(笑)

翔と千里のシーンがあったね。恋愛進みますかね。