レッド隊員の言葉はいつもあたたか。
翔の素敵な笑顔の写真が
癒されますね。
レッド隊員の8話の説明によると
明後日の8話では喜怒哀楽,
さまざまな表情を見せてくれます。
言葉や態度とはウラハラに、
誰よりも純粋に人を信じ、思いやれるのが翔。
話はそんな彼が過去と向き合い、
千里と兄弟たちとの絆を深めていく回です。
翔の優しさって、にじみ出てますよね。
チャラい設定なのに、チャラくなりきれないというか。
大蔵兄弟が突っ走ると、物事が円滑に運べるように図っているの、翔だと思います。
以前、会話の後の翔の表情が印象に残るって書いたことがあったと思うけど、
「心配顔」「安心顔」みたいに、せりふがないときの翔の表情に、翔の本心みたいなところが出ていたのかもしれないね。
千里が『走る』発信キャラだとしたら、翔は『支える・見つめる』受信キャラだね。
いつもきちんと誰かをみてあげている
もともと、向井さんの顔立ちが優しいってのも、もちろんあるけど、わざわざカメラで押さえて私たちに見せている演出は、作り手が翔のそんな面をわたしたちに感じ取ってほしいからだと思うよ。
分析するまでもなく、十分伝わってますけどね。
レッド隊員の言うとおりなら、チャラい設定の翔がチャラく見えないってのは、想定内ってことか。
演出の手腕と向井さんの演技力に脱帽だな