貴重なツーショットだけに、すごく印象に残ってます
正面切ってじっくり語るのではなく、そっと道標を置くような風の語り口
猛も反発ではなく、わかってるんだけど素直になれない子供のような表情で、風の言葉を聞いていました。この顔は、風の前でしか、出さないかもしれません。
なんか、やっぱり兄と弟なんだなあって思えましたね
「ぶつける相手がいるのは、幸せなことだ」
お互いの父親のことを言ってるんだけど、今、風と猛が話をしていることや、兄弟と千里が一緒にいることの大切さが、その言葉の中に、静かに流れているような気がしました