フジテレビ火曜9時ドラマ『アタシんちの男子』を楽しみましょう!!
ドラマは感動のうちに幕を閉じましたが、まだまだ『アタ男』熱は冷めません。
終了したドラマなのでネタバレ含みます。ご承知おきください
『アタシんちの男子』をこれから見る方、ストーリー、次回予告、登場人物をお探しの方は、
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秘書


■ご活躍です
ドラマスペシャル 樅ノ木は残った


一流どころ揃い踏みの重厚なドラマですね
翻訳ミュージカルから、時代劇、コメディ、と和洋硬軟自由自在
山本耕史さんの引き出しの多さには感心しちゃいます


『アタ男』は、兄弟勢ぞろいしたタイミングで、ぐんと面白くなりました
そこに、ターボをかけてさらにドラマを盛り上げたのは、山本さん演じる時田でした
時田がむちゃくちゃで憎たらしくなければ、アタ男後半のドラマも兄弟の結束も盛り上がりませんでした
キャラ立ちした敵があったから、見ているわたしたちの気持ちも、すんなり兄弟に寄り添って、声援を送れたんだと思います
一見したところ支離滅裂にも見えるさまざまな表情を1つの体に繋ぎとめた山本さんの力って、すごいと思います
山本さんが時田を演じてくれてよかったです☆



山本さん、『わが家の歴史』では、真希ちゃん演じる波子の恋人役ですね
また楽しい二人のかけあいが見られそうで、うれしいです☆

八女波子

  • 幼いころから読書が趣味。大人びた性格で、テンションの高い一家の行動を一歩後ろから冷静に見守る。上京後、出版社に就職。編集者として担当した偏屈な新人作家・阿野三成(山本耕史)の才能を一番に理解し、やがて恋に落ちる。キャリアウーマンの先駆けで、女性の社会進出の象徴的存在。

阿野三成

  • 編集者となった波子(堀北真希)が担当する偏屈な作家。いい年をして甲斐性はなく、プライドだけは高い。デビュー作は才能を感じさせるものだったが、二作目がまったく書けないまま年月だけが過ぎていく。余計なことをあえて言ってしまうタイプ。のちに波子と結婚して八女家の一員となる。