フジテレビ火曜9時ドラマ『アタシんちの男子』を楽しみましょう!!
ドラマは感動のうちに幕を閉じましたが、まだまだ『アタ男』熱は冷めません。
終了したドラマなのでネタバレ含みます。ご承知おきください
『アタシんちの男子』をこれから見る方、ストーリー、次回予告、登場人物をお探しの方は、
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長男

■金曜ドラマ『LADY\x{301c}最後の犯罪プロファイル\x{301c}』

  • 1月7日
  • TBS系
  • 21:00 - 23:09

いよいよ要さん出演の『LADY〜・・・』が始まりますね
初回は2時間スペシャル。力入ってますねTBS
要さん演じる寺田はCPSメンバーだから、出演シーンが多そうで楽しみですね
スーツ姿もかっこいいです
金曜ドラマは金曜ドラマ枠では、「うぬぼれ刑事」、「SPEC\x{301c}警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿\x{301c}」と警察ドラマが続きますが、どっちもすごくいいドラマだったので、『LADY』にも期待してます
そしてキャストもわくわくするような顔ぶれです

スタッフも充実。平野さんの演出が楽しみです

◆第1話
警視庁に新設されて間もない「犯罪行動分析室」(通称:CPS)に、初めて、本格的な殺人事件の協力要請が入る。
夫婦が惨殺され、一人息子が行方不明になっているという事件で、最近同じような事件が別の場所でもすでに2件発生していた。

新人プロファイラーで現場プロファイリング班の香月翔子(北川景子)は同じ現場担当の寺田毅彦(要潤)と共に主任プロファイラー・結城晶木村多江)の指示で現場分析を行うため事件現場へと赴く。
先に現場検証を終えた捜査一課の柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)と合流した翔子と寺田はライブカメラ&無線を使用して本部にいる結城たちに現場分析を伝え始める。
現場分析しながら犯人の行動イメージに意識を集中させていく翔子。捜査本部は外国人グループによる複数犯との見解を出すが、翔子は現場で感じた違和感を思い出し、先の2件の殺人事件も含む単独の同一犯ではとの見解を出す。
CPSでは翔子の見解も含め皆で"犯罪情報分析"が繰り広げられるが、なかなか分析はまとまらない。

PHOTOそんな矢先、結城の懸念通り捜査本部に犯人から犯行声明文が届く…。
犯行声明文には3件の殺害事件を起こしたのは自分であると記され、"事件を止めたければ、早く俺を探してくれ。"という言葉と声明文を新聞および警視庁のホームページに掲載しなければ引き続き殺人を続けると示唆されていた。

藤堂(小澤征悦)、岡林(竹中直人)、柘植らを中心とした捜査一課の会議では、声明文を巡って議論が繰り広げられる。同席したCPSの面々はプロファイリングを求められ、チーフの結城がプロファイリングを発表するが、声明文の言葉に犯人の気持ちを感じ取った翔子は我慢できず自分の意見をぶつけてしまう。

勝手な発言を結城にたしなめられる翔子。翌日、捜査本部は翔子の意見通り声明文を新聞に掲載するが、またしても夫婦惨殺事件が起こってしまう…。

公式HPの要さんのところを拾っておきます

◆寺田毅彦(32)
法医学の知識を用いて、現場の遺体などから殺害方法、犯行手段、殺害意志の強さを読み取る。遺体が何よりの証拠だと、遺体を真っ先に見るのが彼の流儀。また、表情分析を駆使し、些細な表情の変化から人間の感情を読み取る事が出来る。チャラチャラした言動が目立ち、女好きであるが、実は既婚者。1児の父で、家族思いな一面も。自信家な性格で、日本の科学捜査を変えたいという野心を持ち、それには何より個人で実績を残す事が大事だと考えており、そのため、チーム主義の結城に反発し、対立する事もある。

◆インタビュー

寺田毅彦という人物は、と言う質問への要さんの答えは・・・

寺田は、CPSメンバーの中では、表情分析の専門で、聞き込みなどで相手の表情を見て、嘘をついてるのか、正直に言っているのかを分析できる人間です。
情熱的でまじめな男だと思います。優秀ですし、エリートコースを突き進んできた男。同時にチャラついた雰囲気も出す人間なんです。
また、消極的とか仕事に情熱がない人間ではないですが、どこか上司や組織の上の人を斜めに見ていたりする人間です。
たまに情熱が熱くなりすぎて輪を乱すことがあるのですが、それもひとつの彼の個性ですね。

◆ポスター撮り。

今回は「女好きのチャラチャラしたキャラクターに見えて…実は既婚者で家族思いなプロファイラー寺田毅彦(てらだたけひこ)」を演じる要潤さん、スーツ姿がステキですね

◆制作発表〜挨拶編〜

寺田毅彦役・要潤さん
「CPSのプロファイラーの1人である、寺田毅彦を演じています、要潤です。
CPSに、新人の香月によってチームの輪を乱され、それに対して香月を怒鳴ったりしています。短気なわけではないのですが、犯人を捕まえるヒントが絶対にあるという事を強く主張する情熱的な男です。実は、まとまらないCPSをさらにまとまらなくしているようなキャラクターです(笑)。初めて台本を読んだ時、2転3転する話が、目が離せなくなり、観終わった後には、映画を観たような感覚に陥る作品になっていると思います。お楽しみにしていてください!」

◆制作発表〜質疑応答編〜

要潤さん
「僕は今回LADYの撮影に入ってから、twitterデビューをしました(笑)。ぜひ、みなさんフォローしてくださいね(笑)。」