フェイドアウト宣言

私事で失礼します

『Ｇａｋｉｐｐｏ！』の主・so_childishことアキノと申します。

今日は火曜日です
感動のうちに幕を閉じた『アタシんちの男子』終了から、一週間がたちました。
出演者のブログは新しいお仕事についての書き込みが始まり、奇跡の延長を遂げた『家族戦隊オークラ』も日曜深夜に幕を閉じました。
体のどこかに穴のあいたような淋しさがあります。
でも、その穴を通り過ぎてくいのは、祭りの後のような、切なくも清々しい風です。
みんなで楽しく遊んだお祭りはいったん終了しました。
またの祭りまで、小休止です。
あとは、DVD発売や、叶うことなら続編、『オークラ』復活を期待して待ちたいと思います

『Ｇａｋｉｐｐｏ！』は、『アタ男』放送中に、どうしようもなく『アタ男』熱の上がったアキノが、５月半ばという中途半端な時期に始めた、『アタシんちの男子』ONLYブログです。他の話題は書いていません。
と言うことは、外部から入る情報がなくなってしまった現在、書ける記事は妄想だけ(笑)になってしまいました。
それはちょっとヤバいですよね。

というわけで、すぐにおしまいにするわけではありませんが、そのうち更新頻度が落ち、徐々にフェイドアウトをしていくだろうと予想して、先に宣言しておきたいと思います。
『アタ男』の放送も終了し、みなさんがこちらに来ていただく機会もだんだん少なくなるかと思います。
そこで、お世話になったみなさんに、お礼を言い忘れるといけないので、いったんここで、ごあいさつ。

『Ｇａｋｉｐｐｏ!』に来てくださったみなさんへ
わたしの『アタ男』放送中の一週間は、公式ＨＰと関係ブログ巡回し、感想時々妄想を、このブログに書いたりして過ごしていました。
ブログという受け皿があったおかげで、わたしの考察＆妄想は深まり、より『アタ男』を愛せるようになりました。勢いとはいえ、始めてよかったです。
現在、１９８００ＰＶを超えました
このブログに来てくださったみなさんは、即帰りの方も含めて、『アタシんちの男子』関連のキーワードでつながって、こんな僻地まで辿りついていただいているんですよね。
１００００ＰＶのときと同じ言葉になりますが、この数字は、わたしの大好きな『アタシんちの男子』というドラマが、多くの方に愛されている証拠の数字だと思っています。ありがとうございました。
このブログに何度も来ていただいたみなさん。
あなたのおかげで、わたしの『アタ男』生活は、とても楽しいものになりました。ありがとうございました。
このブログにコメントを下さったみなさん。
あなたのおかげで、わたしの『アタ男』生活は、とても思い出深いものになりました。ありがとうございました。
見るものに大きな幸せを残してくれたドラマ『アタシんちの男子』。
『アタ男』の幸せな余波は、こんな僻地でブログを書いているわたしのところにまで届いてきました。
『アタシんちの男子』に感謝します。

ありがとうございました。

so_childishアキノ

って
大袈裟に挨拶しましたが、まだまだしばらくはここにいます(笑)φ(・ω・ )
もちろん明日もまた来ます(〃∇〃)
これからは気長に資料部分を整理して、遡って１話から６話も書起こすかーという感じです。キャラのまとめもしたいし・・・。

『アタ男』の総括もしたいなあ。これは気力が残っていたらですね。
わからないことがあったら、皆さんに「教えて！」と尋ねることもあるかもしれません
そんなアキノを見かけたら、どうぞお知恵を貸してくださいね (人・∀・)

お付き合いいただける方は、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

余談ですが・・・

ここで、もうひとつ宣言しときます
これはわたしの確認事項なので、こそっと

みなさんは、シャーロッキアンって、ご存知ですか？
シャーロック・ホームズシリーズを正典として、真剣に遊んでいる熱狂的なファンのことです(説明が乱暴)
パロディ、パスティシュ、研究など、文学研究のスタイルを借りて、発想の柔軟さと屁理屈とユーモアを駆使して遊ぶ一種の知的パズルを楽しむ人々がいるんです
私もホームズが子どもの頃から大好きで、人生のうちに何度もブームが来ました。２０代のとき、ホームズ関連書籍にはまり、あまりのインテリ遊びっぷりに驚かされました。
で、そういうものを見てきたときに、わたしは、正典(原作)を大事にしている遊び方（著作物）が好きだなあと思いました
原作から材料を拾い、原作のイメージを損なうことなく、新たな物語をつむいでいる作品に出会うと、本当に嬉しい思いでいっぱいになります。

で、大袈裟ですが、私の『アタ男』語りも、そうありたいと思います。

これまでは、毎週毎週新たな物語が更新されていくので、走る妄想を捨てていくことができました。
自分の妄想を超えた展開が必ず待っていたので、何の心配もなく妄想することができました。
しかし、『アタ男』が終了してしまった今、矯正・補正は自分でするしかありません。

「なーに、大袈裟なこといってんだよ」と思われるかもしれませんが、『アタ男』のイメージを損なわない範囲でいろいろ書けたらいいなと思っています。
あと、できるだけ明るい話をしたいかな
辛気くせえ面してると、猛に怒られますからね（笑）
とか言いつつ、外れちゃったらごめんなさい

あとどのくらい続くのかわからないこのブログですが、熱くなりすぎずに、フェイドアウトしていけたらなあと、思っています。