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堀北真希さんが9日、東京・台場のフジテレビで行われた、さだまさしドラマスペシャル『故郷（ふるさと） 〜娘の旅立ち〜』完成披露試写会で、舞台あいさつに登壇しました。
『故郷（ふるさと） 〜娘の旅立ち〜』はフジテレビ系にて11日（金）午後9時より放送です。
会見の写真は、朝日がかわいかったです
堀北真希 さだまさし"案山子"生歌披露に感激「帰る場所があるのは素敵なこと」 ｜ テレビ関連ニュース [テレビドガッチ]
- プロのカメラマンを目指し、五島を飛び出し上京する主人公・佐伯ちずるを演じる堀北は「お父さんの愛や家族の愛は、他の誰からももらうことが出来ない。ぶつかることもあるが、唯一の愛を持っている両親は大事にしなければいけないなと思ったし、視聴者の方にも、そんな家族の愛を感じてほしい」と語り、父親役の松平健との共演については「緊張して、家族で食卓をかこっているシーンでもお父さんという存在が、ちょっと怖いなと思うぐらいだった」と明かすと、さだから「今、そういうお父さんいないよね。でも、お父さんが強い家は、実はお母さんが強い。お母さん抜きには家族は成立しないし、今回も軸にはお母さんがいます」とドラマのポイントを語った。
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- 五島列島をロケで訪れた堀北は、「とにかく自然がキレイで。名物のうどん『地獄炊き』をたくさん食べました」。父親（松平健）に海へ放り投げられるシーンの撮影もあり、「１０月に入った頃だったので、寒くて。でも五島のキレイな海に入りたかったこともあったのて、思い出に残るシーンになりました」と、役者魂を見せた。
堀北真希、セーラー服姿の高校生役に 「恥ずかしながら…」
ニュース-ORICON STYLE-
- 堀北は、「高校生からやらなくてはいけなくて、ちょっと恥ずかしながらセーラー服を着たりして演じました」とはにかんだ。
- 上京前の高校生時代の佐伯ちづる（堀北）が立ち寄る本屋の店長を演じたさだとの唯一の共演シーンに、堀北は「温かいものをすごく感じるシーンでした。心配しているけど、応援してあげたいっていう（店長の）気持ちがすごく伝わってきた」と感激しきり。これを受けてさだは「でもほんの一瞬、あそこにしか出てこない。全然役なんかしてないよ」と照れ笑いを浮かべていた。
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- さださんが「案山子」を生で披露し、堀北さんは「帰る場所があるってとてもすてきだなって思いました」と感激、「お父さんの愛は、家族だからこその愛で、他の人からはもらえない。唯一の愛を持っている家族は大事にしないとと思いました。ドラマを見て、家族の愛を感じていただければと思います」とアピールした。
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- 堀北は「小さいころは休みの日に２人で出掛けたり、キャッチボールしたり…。私は早くから仕事をして、仕事をするってすごいことだなって早めに気付いたので、お父さんと仲良くしてます」と父親との親密な様子を話した。
堀北真希「お父さんに怒られたことない」 - 芸能ニュース : nikkansports.com
- 堀北は「お父さんには怒られたことがなくて、休みの日にキャッチボールをしたり、公園でスケートボードをします」と語った。仕事をするようになり、父の大変さを知っているからという。作品を通じ「お父さんの愛、家族の愛は他の誰からももらえない。家族を大事にしないといけないと思った」と語った。
