秘書
23日、神奈川県のJAXA相模原キャンパスにて、今年10月1日ロードショー予定の映画「はやぶさ/HAYABUSA」の製作報告会見が催されました。
映画「はやぶさ/HAYABUSA」のストーリーは、本プロジェクトの7年間にわたる研究者の挑戦と苦闘の日々をもとに描いたもの。
竹内結子さん演じる女性研究生の主人公 水沢恵は宇宙科学研究所(現・JAXA)のスタッフとして、その偉業の一端を担い、自らの生き方も見つめなおす役柄
そんな彼女を研究スタッフ兼広報要員としてスカウトする上司(的場泰弘)が西田敏行さん。
また熱血の先輩研究員として高嶋政宏さん(坂上健一)と、プロジェクトマネージャ役の山本耕史さん(川渕幸一)、サンプラー担当者役の山本耕史さん(田嶋学)、イオンエンジン担当責任者役の鶴見辰吾さん(喜多修)、なども登場する。
監督は、あの「20世紀少年シリーズ」や「明日の記憶」などでヒットを飛ばした堤幸彦氏。JAXA相模原キャンパスでのロケのほか、小惑星・いとかわから持ち帰ったカプセルが着陸したオーストラリア・ウーメラ砂漠などの海外撮影も行われるということです。