長男

バラ色の聖戦　#2

• 2011年9月11日（日）
• 23時15分〜24時10分
• 出演者
  • 吹石一恵、芦名星、長谷川朝晴、渡邊このみ、井上順、滝沢沙織、要潤、夏木マリ
• 原作
  • こやまゆかり『バラ色の聖戦』(講談社“Kiss”連載中)
• 脚本
  • 旺季志ずか
• 演出
  • 麻生学
• 主題歌
  • 加藤ミリヤ『RAINBOW』(Sony　Music)
• スタッフ
• ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日) プロデューサー:飯田爽(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)
• おしらせ
• ☆番組HP http://www.tv-asahi.co.jp/barasen/

今週は放送スタート時間が15分押しになります。

　雑誌『GLAMOROUS』での撮影でこれまでにない充実感を味わった真琴（吹石一恵）は、敦司（長谷川朝晴）の反対を押し切りモデルになることを決意する。だが、30歳の未経験者を受け入れてくれるモデル事務所は簡単には見つからない。

　そんな中、真琴をあざ笑うかのように、紗良（芦名星）はビューティ業界大手『美生館』の新製品のイメージガールとして鮮烈なデビューを果たす。副社長の桐嶋（池田鉄洋）に近づいた紗良は、男心を巧みに操りトップモデルへの道を駆け上がろうとしていた。

「咲かなきゃあっという間に枯れていく世界だから」

　そんな紗良のしたたかさを認めて、カリスマモデルの茜子（滝沢沙織）が発した言葉に真琴は発奮。どうにかこうにか、川瀬まどか（夏木マリ）が社長を務める、弱小モデル事務所『ウエイブエージェンシー』の研修生登録にこぎ着ける。

　まどかは早速、真琴をウォーキングレッスンやオーディションへと送り出す。しかし、昨日までただの主婦だった真琴は、行く先々で厳しい現実に直面する。ウォーキングレッスンでは一番の劣等生、モデル仲間からは陰口を叩かれ、家に帰れば敦司から嫌みのオンパレード。さらに、意気揚々と臨んだ初仕事の撮影会で真琴は大失態を演じてしまう…！