長男
A-studio
楽しかったですね☆
SHELLYさんと要さんの合コン的番組っていうのは、『グータン』ですね
グータンヌーボ
2011年8月31日(水)
23時00分〜23時30分
- 出演者・・・江角マキコ 優香 松嶋尚美 長谷川潤
- ゲスト・・・白石美帆 SHELLY 伊藤千晃(AAA) 福田充徳(チュートリアル) 要潤 DAIGO
- オフィシャルサイト・・・ http://www.ktv.co.jp/gn/
- 番組内容・・・夏祭り合コンでしっとり浴衣姿にホレボレ!? 反省会では、男性陣が自分たちの草食男子っぷりを大反省!女性陣は、男性陣の胸キュン行動を赤裸々評価!
鶴瓶さんが『ふら』のはなしをしてたけど、個人的にいつも思ってるんだけど、音源で聴く落語よりも、寄席で見る落語はより『ふら』が大事だと思います
鶴瓶さんは「自分から抜けて上から見てる」みたいなことを言ってたけど、それが天然、意識せずにやってる人は『ふら』がある人
基本、あざとく見えたら『ふら』ではないと
『ふら』は『上手い』こととは違うし、人に愛される要素、いわゆる「可愛げ」みたいなもんかなあと
自分を「どういうふうに見せるかの意識が強い」って自己中っぽいけど、そういうエゴとは違う気がする
表現もエネルギーの発信だから、見る人(受け手)にとって心地よいとは限らない、苦手な表現はプレッシャーになることだってありうるし、ずっと押されっぱなしはストレスがかかるし
圧倒的な表現ももちろんすごいと思うけど、なにかの表現を見るときは、提示されている表現の幾許かは想像力で受け手自身が埋めていかなければならないことが多々あるから、自分(見る人=受け手)の内面、想像力をうまく起動させられたほうが、見る人は楽しいはず。共感だったり、好感だったりを自然と引き出せるとおもうんだよね
俳優さんも、いろんなとこまで演技として管理しているようでもその人のもつ雰囲気はテレビや映像で滲み出てくるもんですよね
上手な俳優さんでなくても、「なんか好き」と思えるのは『ふら』的なものがあるんだろうなと思います
それ、若いときははっきりしたものでなくても、俳優さんを長くやってると、他の人では代え難い個性になっていくような気がします
アタ男CASTたちもそんな俳優になっていってくれたらいいなあ