『アタシんちの男子』の続きを考えよう!
今日は記事が一本もないので、妄想を上げます
申し訳ない<(_ _)>
またまたベタな展開です
笑っちゃいますよ
お暇な方は続きでも考えてみませんか?
トレジャーハンターのオープンがいよいよ近づいた。
風は、社長として忙しい日々をすごしていた。
新社長・風は、優秀なことこの上なく、じっくりと会社の仕事にも取り組み、時田も響子も満足していた。
ところが、トレジャーハンターオープンが近づき、たくさんの取材をこなすうちに、思わぬ弱点が露呈した。
取材等で求められる突発的な言葉のセンスに欠けていたのだ(⇒登場人物紹介:露天商として絵画や閃いた言葉を売り物にしているが驚くほどセンスがない)
不安を覚えた重役たちは、千里のプレゼン度胸を思い出し、広報として千里に会社に入ってほしいと依頼。
それぞれ、仕事や学校などがある兄弟と比べ、これといってやるべきことが見つからないでいた千里は、風のためになるならと、ミラクルに協力することにした。
千里と一緒にいる時間の減ってしまう兄弟たちはなんだか面白くない。
さまざまな媒体に登場する千里は、重役たちの予想以上に活躍。かわいらしい容姿と度胸、時々見せる天然っぷりで、一躍、話題の人に。
その頃、優の事務所に写真週刊誌から照会が入る。これまで、女性との仕事を避けてきた優に、初めて起こるスキャンダルに事務所は騒然。
相手は優の出演ドラマ「サスペンスナイト劇場『もうひとりの探偵』」の共演者か、デート企画の女性タレントかと情報が飛ぶ。
なんと、スキャンダルの相手は千里。
デート企画の公園で千里が優に飛びついたときの写真が押さえられていて、昨今の千里の露出で記事になってしまったのだ。
ミラクルも、大事な時期のスキャンダルに色めき立つ。
兄弟も大混乱。
「ちゃんと説明すればわかってくれるよ」という楽観的な千里に対し、複雑な出自を掘り返されることを嫌う猛、翔、智、明とミラクルの重役たち。
いつもならば一番先に取り乱すはずの優は「仕事で返していけば良いんだから」と事態収束まで静観の構え。
「僕のことはいいから、千里さんを守ることを考えよう」
兄弟は、千里をマスコミの矢面に立たせないために作戦を練る
一方、重役たちは、会社かわいさに、千里を糾弾
今回のスキャンダルで出る損害の賠償を求める。
どうする!?
孤立しかけた千里に協力の手を差し伸べたのは、風、時田、響子、そして千里親衛隊。
千里親衛隊は今回のスキャンダルのネタ元を調査。
響子は法的措置の準備と、兄弟のプライバシーを保護できる環境を整え、取材対応に当たる。
そして時田は風とともに事態収束の最善の手立てを考える。
時田「遺産争いでは、大蔵新造氏にすっかり踊らされてしまいましたが、私はその大蔵新造氏の元で、誰よりも多くの時間をともに過ごし、多くのことを学んできました。今こそ、その恩返しの時であり、私の力を試すときでもあると思うのです」
時田の計画に、千里も賛同、起死回生の一手が開始される。
それは、ミラクルの新アトラクション・トレジャーハンター現地で展開される、大蔵家全員を巻き込んだ家族探しのドキュメンタリー映画の撮影だった。
ミラクル重役と優の事務所は、事態の収束+プロモーションになるならと快諾。
さぁ、あとは、どうやって兄弟を巻き込むか!?
って、なんじゃそれ!!
最後に無理がありすぎる!!
映画はないな。
4話で似たようなことしてたし(-"-;)